やくだちいくこ
日本の誇りである日本酒の人気が離散して久しいと思います。
久保田（朝日酒造）をダメにした人々としてまず挙げなければいけないのは、西友です。
いやしくも一部上場会社でありながら、闇のブローカーから久保田（朝日酒造）を購入し、店頭に久保田（朝日酒造）を平然と並べています。
闇のブローカーからの久保田（朝日酒造）には品質に問題があり、久保田（朝日酒造）がこんな味の日本酒と思われるのが残念でなりません。
ここでは、久保田千寿７２０ミリリットル２９８０円（消費税込）、久保田千寿１８００ミリリットル４９８０円（消費税込）と久保田会の価額の約二倍で売られています。
西友荻窪店（東京都杉並区上荻１−９−１、電話０３−３３９３−１１５１）の場合『特選日本酒』として、値段と説明があり、サービスカウンターで受け取る仕組みになっています。
平成１８年９月３日、私は、西友荻窪店の売り場担当者に説明を求めました。
しかし、西友の売り場担当者は、久保田会の名前さえ知りませんでした。
そこで、責任者を呼んでもらいました。
オペレーション責任者のほうや氏は、やはり、よく分からないそうで、食料品責任者のおおき氏より連絡させますとのことで西友荻窪店を出ました。
おおき氏より電話がありました。
驚いたことに、西友荻窪店では、仕入の決定権限がないというのです。
すべて、本部でやっているので、そちらに聞いて欲しいというのです。
西友本部 ０１２０−３６０−３７３にかけて聞いて欲しいと言われました。
平成１８年９月１６日、電話をしてみました。
食品担当者のむろふし氏の説明によると、
日本酒類販売 から仕入をしているそうで、けっして、闇のブローカーではないと説明されました。
品質についても、尋ねましたところ、久保田（朝日酒造）が熟成して美味しくなるお酒ではないことは認めましたが、６ヶ月の期限という基準を設けていると説明されました。
何だか釈然としませんが、とりあえず、電話を切りました。
続く
西友の場合、この店舗だけではありません。
西友常磐平店でも似たような行為をしています。
かつて、西友常磐平店の久保田（朝日酒造）のことを、西友の総務課のとさき氏へ抗議しましたが、逆に居直る始末でした。
久保田（朝日酒造）のため、日本酒のため、闇のブローカーから仕入れた久保田（朝日酒造）を取り扱わないように説得しても、西友はけっしてやめません。
続く
久保田ファン倶楽部